東海学園創立120周年
100年という大きな節目は、建学の精神を再認識して未来へと羽ばたく準備を行う、貴重な機会でもありました。そのための学校施設の充実として、まず昭和62年(1977)に東海女子高校体育館(飛翔舘)が完成して現在でもスポーツ活動の中心として活用されています。続いて東海学園は大学設立の予定地として三好地区に約164,000平方メートルの学園校地を得て、総合運動場の建設を始め、平成元年(1989)に完了しました。さらに、東海中学校・東海高等学校(車道キャンパス)には百志舘(記念図書会館)が作られ、中学生・高校生の自学自習の中心的な場となっています。
また、平成7年(1995)には、「21世紀の国際社会に貢献できる『共生』の理念に基づいた有為な人材育成」によって日本の発展と地域社会に寄与することをめざし、東海学園大学が設置・開学されました。
また、平成7年(1995)には、「21世紀の国際社会に貢献できる『共生』の理念に基づいた有為な人材育成」によって日本の発展と地域社会に寄与することをめざし、東海学園大学が設置・開学されました。

東海学園大学を創設。17万uの広いキャンパスには、講義・図書棟、研究棟、体育館、厚生棟、野球場、陸上競技場、テニスコート、ゴルフ練習場などがあります(三好キャンパス)。現在は名古屋キャンパスと合わせて2キャンパスを持ち、経営学部・人文学部・人間健康学部の3学部5学科を擁する大学へと発展。
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