東海学園創立120周年
明治32年(1899)に2,000坪の敷地を持つ車道校舎が完成、明昭殿の前身である忠魂祠堂も創建され、それまでの建中寺校舎から移転しました。さらに同年に中学校令の改正があり、4年制を改め5年制へと移行。教科内容は仏教・哲学を始めとして一般中学校の課程に準じたものとなり、宗教学校から一般の中学校認可への努力が始められました。
明治42年(1909)、文部大臣から認可を受けて「私立東海中学校」として新たに歩み始めました。
明治44年(1911)には第一回の水練会が知多郡大野海岸にて開始されました。
明治時代後期の卒業写真。先生方の中に二、三人のお袈裟姿が見えるだけ。
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