東海学園創立120周年
昭和20年(1945)の終戦宣言の後、すぐに復興工事が開始され、翌21年(1946)には復旧第1期工事を終了しました。昭和22年(1947)に示された教育基本法・学校教育法により本校も新制中学校となり明昭殿を明照殿と改称、翌23年(1948)には新制高等学校の設置も認可されました。ここから、現在の東海中学校・東海高等学校としての歩みがはじまりました。
また、名古屋市全域に大被害をもたらした昭和34年(1959)の伊勢湾台風の際には、他校に先がけて救援活動や水防土嚢づくりに協力するなど、ボランティア活動の先がけとしてめざましい活躍をしました。
また、名古屋市全域に大被害をもたらした昭和34年(1959)の伊勢湾台風の際には、他校に先がけて救援活動や水防土嚢づくりに協力するなど、ボランティア活動の先がけとしてめざましい活躍をしました。

伊勢湾台風(昭和34年)。他校にさきがけ、救援活動をして感謝された高校生。中学生も水防土嚢づくりに協力。

愛知県知事感謝状
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